Saut dans le monde

中島裕翔くんの鼻の開始地点を愛でるだけの人生

中島裕翔(22歳)の世界へ捧ぐ

中島裕翔くん、22歳のお誕生日おめでとうございます。

 

私が裕翔くんのことを応援するようになった年齢がちょうど22歳でした。8年前のことです。14歳の美しい少年は8年の間に逞しく、そして美しく成長しました。

 

(※以下、普段の呼び方「裕翔」で書きます!←披露宴のスピーチか)

 

Hey!Say!JUMPとしての活動がスタートし、順風満帆のデビュー組担当!だと心躍る…はずでした。2枚目のシングル、Dreams Come Trueが発売された時裕翔がセンターから外れた場所に立っていました。その後から少し雲行きが怪しくなっていきました。そして2009年にはNYCが結成。Nは「中島」のNではありませんでした。

JUMPは年に何度も開催するツアーでしか生存をまともに確認できない「ジャニヲタ」にしか浸透しないアイドルになっていました。(ここでダンスを揃えたり他Gにはない強みを手に入れたので結果オーライ!)

こんなに可愛くてかっこよくて無邪気な少年を外に向けて発信しないなんて大人は一体全体何を考えてるんだろうと苛立つことも多かったけれど、メディアへの露出の不満なんて忘れるぐらいにコンサート中の裕翔はまぶしく輝いていました。そのキラキラを摂取するためにひたすらコンサートへ通い詰めました。

 

このスタイルと顔面偏差値の高さでなぜモデルをやらせないんだ!と憤っていた(怒りすぎである)2012年には雑誌の専属モデルに抜擢。快進撃まであと少しなんじゃないかとワクワクし始めていました。バーターではないドラマの出演。いいぞいいぞくるぞくるぞ…!(えらい人!気付くの遅いよ!)

 

そしてターニングポイントであった2013年。半沢直樹の出演により怒涛の快進撃が始まりました。ジュリーありがとう。ジュリーにお中元送りたい。ジュリーの好きな食べ物教えて。(本人が努力をしたであろうことはちゃんと分かっていますが…w)

そこから現在までの活躍は私がここに語るまでもないかと。レコーダーの稼働率が格段に上がりました。嬉しい悲鳴。

 

最近裕翔がインタビュー等で「演技をする時にジャニーズだと思われないように意識している」とよく発言しています。最初こそジャニーズに見えないことに戸惑ったようだけど、これは褒め言葉なんだと自分の中で消化し、更にその高みを目指していこうとしている姿、世界一かっこいい!!!!!!!!!自慢の自担!!!!!!

 

私は裕翔がどんどん活躍し、たくさんの人の目に触れて、日本一の俳優、アイドルになってほしいと思っています。「翔」という字が名前についているので、どんどん羽ばたいてより高い所で広い世界を見渡していてほしい。あなたにはその素質が備わっている。

いつまでも前を向いて、後ろは振り返らなくてもいいけど後ろでは応援しているたくさんのファンがいますよ。JUMPという最高で最強の仲間もいます。

 

簡潔になってしまったけれど、ずっと応援していたいと思える最後の自担の22歳に向けてのお祝いメッセージでした。22歳も裕翔くんのますますの活躍期待しています。

この人の顔になりたい!

読者登録していただいた皆様、ありがとうございます。

どうでもいいような記事も書きますのでよろしくお願いします。

 

 

先日Twitterでこんなタグが回ってきたので私もやってみた。

真ん中の人はさておき(?)女性芸能人でいつも一番最初に「この顔好き!」となるのは柴咲コウさんである。

 

今から15年ほど前、ポンズダブルホワイトの「ファンデーションは使ってません」というCMに出ている女性が美人だなぁと思っていた。そしてCMの裏側!のような番組でこの綺麗な女性が実は16歳(17歳?だったかな?)だと放送されていたのを見てかなり驚いたのを今でも覚えている。その後バトルロワイヤル(もはや響きが懐かしすぎる)でも学生には見えない美貌と貫録で驚いた。

 

それ以来、私の中での美人な芸能人の基準は柴咲コウさんとなった。特別にドラマ、CM、雑誌を追いかけるわけではなくふと見かけた時に「眼福じゃ~♪」という気分になる。今はハーゲンダッツのCMの美しさに平伏しています。

 

目がつり目なところは同じなのにどうしてこうも顔の構造が違うんだろうという悲しみ。喜び悲しみ受け入れて生きます(突然のUMP)

一目惚れしたことのなかった私が一瞬で中島裕翔くんに落ちた話をします


最近読んだジャニヲタブログ30選 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

 
紹介していただいたことにより、初記事にも関わらず思わずモニターを五度見してしまうアクセス数でした。
読者登録、スター、連動TwitterでのRTやお気に入り登録ありがとうございました
今回は私が今なぜこうしてジャニヲタをやっているのかについて書きます。何の興味もない他人の恋愛話を聞き流す程度のノリで見て頂けたら幸いです。
 

ジャニヲタ経歴書

小学校高学年では怪奇倶楽部のタッキー、中学生の頃は当時テディベアのような可愛らしさだった当時ジャニーズJr.の松潤のファンだった。ドラマに出演すれば見るし、8時だJが野球中継で放送されない*1時は友達との交換日記で「野球なんて無くなってしまえ!」と怒っていたけれど、コンサート等のいわゆる現場に足を運ぶことは無く、今思えばジャニヲタというよりライトなジャニーズファンであった気がする。あ、でも切り抜きを集めて友達と交換していたし妄想ばっかりしていたのでジャニヲタだったのかも(どっち)
 
そんなフェザー級ジャニヲタであった私は他のあらゆることに興味を持ち出し次第にジャニーズへの興味が無くなっていった。元来ミーハーな性格なのでテレビはよく見ていたがNEWSが何人いるかもあまり分からない程の知識にまで落ちていた。
 
 

Hey!Say!生まれの少年

初夏に私は友人と共に沖縄へ行った。ホテルのプライベートビーチのようなスペースでは有線がかかっており、突然流れてきた音楽に爆笑することとなる。

 

~Hey!Hey!Hey-Hey!Hey!Hey!Hey!Hey! \Say!!!/ ~

 

 

?!?!?!?!?!?!?!?!

 

 

タッキーが大好きで演舞城にも足を運ぶおばあちゃん、亀梨くんが大好きでドリボにもコンサートにも行く母親を持つ友人が「これ!平成生まれのグループらしいよ!!亀の弟やってた子*2がいる!」と教えてくれた。

まじかよ、平成生まれのジャニーズアイドルが歌って踊る時代もうきちゃってるの…そりゃ私も年取るわ…っていうか

昭和でShowは無理

って歌詞何wwwwwww昭和を生ける屍扱いやめてwwwと爆笑したものの、その後の道中でずっと口ずさんでいた私であった。

 

 

その後、自宅でたまたまスペースシャワーTVを見ているとサキドリクリップ!のコーナーで

Hey!Say!7 「Hey!Say!」のミュージッククリップが流れ出した。

 

流れ始めて数秒で心臓が破裂しそうになっていた。

ま…真ん中の子…めっちゃ…かわいい…!!

 

これが一目惚れってやつか、そうじゃなかったらこの心臓の高鳴りは一体何なんだ、わたし死ぬのかな…死と直面しながら映像を見終えた後、慌ててパソコンに向かった。パソコンのキーボードに心臓吐き出すかと思った。。

 

それが中島裕翔くんとの出会いです。

 

エンジン、野ブタプリマダム全部見たことあったが、それらに出演する小さな少年と同一人物であることは後々知った。

 

祝!ジャニヲタ出戻り!大人のジャニヲタは厄介だ!

あわててCDを購入し、メイキングを見ていると爽やかで可愛らしい細身の少年が

  • 撮影のセットを見て「秘密基地にするよ」と言っている。
  • 学校で習った回路図記号の話をしている。
  • アリがミミズを運んでいる様子をビデオカメラで撮影しながら実況している。
  • 母親のことを「ママ」と呼んでいる。「それは!呼びやすいからだよ!」悪ガキっぽい風貌の少年*3もママ呼びらしい。

一通り全てを再生し終えた私は今まで何年も取り入れていなかった「萌え」を一気に取り入れすぎたことにより朦朧としていた。

しかしJ stormはそれを許さない。このDVD、停止ボタンを押さなければ永遠にミュージッククリップとメイキングがリピート再生されるのである。ダメだ、死んでしまう。

 

私がHey!Say!沼に落ちたことを知った前述のジャニヲタ祖母・母を持つ友人が少クラ(全部残していた奇跡)やドリボを貸してくれたり、私を更に深い沼底にまで沈めてくれた(謎の感謝)

大人になったジャニヲタは自由に使えるお金も多いので大体買えるし、「ジャニヲタ出戻りよくわからないな~」なんて思う間もなく順応性を如何なく発揮して今に至る。

これで良かったのか、良かったのだ。

*1:関東ではきっと放送されていたんだろうなぁと大人になってから気付いた

*2:はい、後に私を狂わせる中島裕翔くんのことですね

*3:言わずもがな高木雄也くんです

バンギャが伊野尾担になるまで

女子校にはあらゆるオタクがいて、ビジュアル系やロックバンド好き女子も多かった。
私が中学生の頃は「GLAY派?!ラルク派?!」だなんて会話がよく聞こえてきたものだ。
 

出会い

GLAYTAKUROが好きだと言っていた友人がいた。
彼女は肌が真っ白、黒髪でサラサラのロングヘアであった。Mちゃん(仮)と言う。
 
高校3年生の時同じクラスになったがつるんでいるグループが違ったので挨拶やちょっとした会話をする程度で、GLAYまだ好きなのかな~?ぐらいの印象であった。
(すでにマイナーなビジュアル系バンドを追っかける筋金入りのバンギャになっていたことは大人になってから知るのだが)
大学は別だったので更に会う機会も無くなった。
 
 

再会

さらに数年後、共通の友人(彼女も同じ女子校出身)とごはんを食べに行く機会がありそこでMちゃんと再会した。
全身真っ黒(あれはヴィヴィアンかなぁ…)、武器かよ!とツッコミたくなる巨大なリングやバングルを身に付け、髪は腰までの長さで前髪パッツンで相変わらずツヤツヤヘアであった。黒魔術を操ってそうだった。
 
Mちゃんは見た目に反してかなり常識的で真面目な性格なので(かなりのお嬢なのでそもそも育ちが良い)最初はたわいもない会話をしていたのだが、
突然ジャニーズの話になりMちゃんが「KAT-TUNのたっちゃん(上田竜也くん)好きなの!」と言ってきた時はさすがに「…っぽい!!!!!!!!!」と叫んでしまった。確か妖精が見えてたりしていた頃の上田くんです。バンギャ受けランキング第一位だろう!たっちゃん!!!!
私はHey!Say!JUMPが好きでその中のひとりを応援しているんだ~という軽い会話でその日は終了。
 
 

沼の淵へ(DVD鑑賞会)

Mちゃんは私のツイッターをずっとフォローしてくれいたこともあり、JUMPに興味を持ってくれたらしく、それなら最近出たDVDを一緒に見ようかとことになりカラオケで鑑賞会をした。2012 JUMPWORLD(折り鶴の)を見た。
 
再生し始めて4曲目のドリカムのところで外周や花道を歩きだしたJUMPの映像を見ているとMちゃんが突然
 
M「ちょっと!!!ストップ!!!!!今の!!!!!今の子かわいい!!!!」
 
私「?!?!?!?!この子?」(巻き戻して山田くんのところで一時停止をする)
 
M「違う!!」
 
私「ピンクの?!この子?」(←知念様)
 
M「違う!違う~さっきの!紫の子~!」
 
私「は?紫の子?どれ?!?!?!?!」
 
M「ほら!今の!今一瞬映った!!!」
 
私「!!!!伊 野 尾 く ん !!!!!!!!!!!!!!
 
失礼な発言になって申し訳ないが、DVDではやはり映る分量にも差があり、
まさか一瞬映った伊野尾くんのロイヤルお手振りを見てビビビときた(死語)ことに驚きを隠せず…。
 
その後JUMPのDVDあるあるの「似たような衣装で見分けが付かない」で伊野尾くん探しに難航しながらも息絶え絶えで鑑賞会終了。
 
「伊野尾くん可愛い~~~たっちゃんの次に天使~~~ま、一番の天使ははいたん(←hydeさん)だけど~!!」
 
 

 沼落とし完了(カレーパーティーまで)

鉄は熱いうちに打て!!!!!
「特技:背後から沼落とし」の私は翌年3月に開催された京セラドームでの「ジャニーズワールドの感謝祭」にMちゃんを連れて行った。
もちろんコンサートまでに私の持つ全てのCD、DVDを貸し出し、なぜか家に10枚以上あったOVERはプレゼントした。
 
この時Mちゃんと一緒の席ではなかった為(連れて行ってる割に無責任すぎてすみません…)公演中の興奮の様子はさっぱり分からないのだが、
 
バーモントカレーの応募が開始された時
 
「よ~し!カレー買うぞ~!!!!!」と私よりも意気込んでいたことにビックリした。
 
バーモントカレー1箱(12皿分)についているバーコードを4枚1口で「バーモントカレー Hey!Say!JUMPプレミアムランチパーティー に抽選でご招待!」というものであったので
1口応募するだけで4箱買わなけらばならず(48皿…)それどうやって消費したら…と私は途方に暮れていたのだが…
 
Mちゃん「ねぇ!!●●でバーモント安売りしてる!!!いくつ買っておこう?!」
私「…!買えるだけ…!お願いします!!!!!!」
Mちゃん「とりあえず重いから50箱ぐらいだけどごめんね…」
 
 
Mちゃん「毎日カレー食べてたら吹出物めっちゃ出来るの!知ってた?!?!」
私「…!!!」
 
最後にきちんと精算したものの、結局Mちゃんはわたしの2倍以上の量カレーを購入していた。
ふたりで知り合いや親戚にカレーを配り歩き「ハムの人」ならぬ「カレーの人」と化した2013年春夏であった。
 

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Mちゃんの執念なのか何なのか…無事にカレーパーティーに当選したのであった。(↑「お腹すかしてきた?」の「腹」間違えてるのかわいい)
 
カレーパーティーの前には何と一緒に福岡まで遠征をしてJUMPコンにも行った…「裕翔くん顔ちっさ!!!!!」とドン引きしていたのが印象的。
 
まさかハマって半年足らずで遠征、至近距離でJUMPを拝むとは…ゴボゴボと沼で溺れるMちゃんであった…。
 
今ではすっかりふたりで防振双眼鏡(もちろんひとり1台ずつ)を構えながらジャニヲタ満喫している。ジャニヲタ最高。